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工事までの流れ

乾太くんの設置と設置費用は?工事費やオプションで価格が変わってくる


SNSで人気のガス乾燥機の乾太くん。

 

購入しようと考えたとき、購入するかしないかの最終決断は、価格になると思います。

 

これがドラム型洗濯機であれば、本体を購入すれば、設置はサービスになることが多いです。

 

乾太くんは、本体を買ってもそれだけでいいというわけではありません。本体価格以外に、「設置条件」と「設置費用」が発生します。

 

この記事では、ガス乾燥機の乾太くんの設置方法や設置費用について紹介します。みなさんの不安を少しでも解消していただけると幸いです。

 

乾太くん設置をご検討中の方へ


洗濯の強力な味方「乾太くん」。我が家にもぜひ導入したいと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

家事を楽にしてくれる乾太くんは、家庭にとって必需品といって過言ではありません。

 

この乾太くんは、ガスのパワーを活かした乾燥機で、実際に購入した購入者した方の99.4%が満足しています。驚異的な数字が、その品質の高さを物語っています。

 

でも、いざ設置を考えると、設置場所や工事費など心配事も出てきますよね。また、設置条件もあり、欲しくなったからすぐ購入できる商品ではありません。

 

このような理由から、なかなか爆発的に普及するまでとはなっていませんが、販売台数は毎年右肩上がり。

 

そのため、取り扱いをする会社も年々増えています。

 

乾太くんは設置場所や費用面で導入をためらっている方も多いかもしれませんが、家事ライフを劇的に変えてくれる存在に間違いありません。

 

設置を検討しているのであれば、設置費用と、設置可能かどうかをしっかり調べてみてはいかがでしょうか。

 

乾太くんの設置で確認すべき項目


「自宅に乾太くんを取り付けたい!」

 

このように考えて、家電量販店に行き商品を購入して終わりというわけにはいきません。

 

 設置にはいくつかの条件があります。ここでは、設置前に確認しておきたいポイントを分かりやすく解説します。

 

都市ガスかプロパンガス(LPガス)のガス契約が必要


「乾太くん」を設置するためには、都市ガスまたはプロパンガスが必須です。

 

都市ガスは、主に都市部で広く利用されています。比較的安い料金が特徴。LPガスは、都市ガスの供給エリア外で主に利用されています。建物ごとにガスボンベを設置する必要があり、都市ガスに比べて料金が高くなる傾向があります。

 

現在オール電化住宅にお住まいの方も、ガスを導入することで設置できる可能性があります。

 

乾太くん設置に必要なスペース

スタンダードタイプ 

8kg:高さ684mm×幅650mm×奥行561mm

5kg:高さ684mm×幅650mm×奥行641mm

3kg:高さ684mm×幅650mm×奥行506mm

デラックスタイプ

6g:高さ671mm×幅653mm×奥行594mm

9g:高さ671mm×幅653mm×奥行674mm

 

本体の大きさはこのようになっています。

 

本体の寸法に加え以下のスペースも確保する必要があります。

  • 防火上スペース: 両側と上部に4.5cmの隙間

  • 排湿のスペース 上部30~40cm程度 (壁に穴をあけるか窓を利用するかで変わってくる)

  • ドアの開閉スペース: 前扉開閉方向に合わせて変更可能

  • 洗濯機との重ね置き: 洗濯機の高さ (洗濯機と重ね置きする場合のみ)

 

屋内・屋外に設置可能


場所や配線の確認など、必要な条件をクリアすれば乾太くんは、洗面所や脱衣所などの「室内」から、ベランダや軒下の「屋外」まで状況に合わせて設置できます。

 

一つ注意点があり、デラックスタイプは屋外設置をできません。もし屋外設置前提で乾太くんを購入するのであれば、スタンダード一択です。

 

屋内 


洗濯機と乾太くんを縦置きにすれば、洗濯後の衣類をスムーズに移動できます。洗濯から乾燥まで、ワンステップで完了。

 

他には、洗濯機の横に置くことも可能です。乾太くんを低めの位置に設置すれば、衣類の取り出しも楽々。腰への負担も軽減できます。

 

設置場所は、洗面所や脱衣所だけでなく、リビングなど自由自在。壁に穴を開けられる場合は、排湿筒を取り付けて設置します。壁に穴を開けられない場合は、窓に専用の窓パネルセットを取り付けることもできます。

 

ただし、マンションの場合は、壁に穴を開けられない場合が多いのでご注意ください。 バルコニーに設置可能かどうかは、管理規約を確認する必要があります。勝手に自分で判断をせず、一度管理組合に相談をしてみてください。

 

野外(デラックスタイプは不可)


洗濯機置き場や洗面所に十分なスペースがない、ガス栓の設置が難しいときは、野外設置も検討してみてください。雨風に直接さらされない軒下やガレージは置ける可能性が高いです。

 

乾太くんは「屋内用」を想定した設計になっているため、雨水の対策をしっかり施さなくては、内部の基盤や配線関係がダメージを負う危険性が高いです。他にも、室内と屋外の中間的な「インナーテラス」があるご家庭は、このスペースに設置することもできます。

他にも、室内と屋外の中間的な「インナーテラス」があるご家庭は、このスペースに設置することもできます。

 

乾太くんは資格保有者による設置が必要


乾太くんはガス衣類乾燥機のため、専門の資格を持った専門業者による設置が必須です、

 

  • 都市ガス:内管工事士・簡易内管施工士・ガス機器設置スペシャリスト・ガス可とう管接続工事監督者

  • プロパンガス:液化石油ガス設備士

 

節約のために自分で設置を試みたいと考える方もいるかもしれませんが、個人での設置はできません。

 

ガス機器は安全性が重要であり、資格を持った専門家に任せるようにしてください。

 

乾太くんの設置費用


購入するとなると、気になるのが設置費用。

 

ここでは、乾太くんの設置費用について、本体価格、基本工事費、オプション費用、設置時間などを詳しく解説します。

 

乾太くんの本体価格


スタンダードタイプは10万円台から、デラックスタイプは20万円台と、設置場所や予算に合わせて選ぶことができます。

 

乾太くんは決して安い価格ではありませんが、本体は購入する会社によっては2〜4割引されます。

 

実際の値段は値引き後、本体だけで10〜20万円程度になります。

 

乾太くんスタンダードタイプ


スタンダードタイプの3モデルの本体価格(メーカー希望小売価格)はこのようになっています。

 

RDT-80

193,490円

RDT-54S-SV

156,750円

RDT-31S

120,010円

 

乾太くんデラックスタイプ

デラックスタイプの2モデルの本体価格(メーカー希望小売価格)はこのようになっています。

 

RDT-93

243,540円

RDT-63

208,890円


他に必要なアイテム

  • 排湿管セット:1~3万円

  • 窓パネルセット:2万円

  • 専用台:2~3万円

 

排湿管セットはオプションでフードを選ぶことができます。普通のものから静音機能があるものまでさまざまです。壁に穴を開けずに窓を利用する場合は、窓パネルセットが必要になります。

 

専用台は洗濯機の上に置く場合は必要になりますが、床に置く場合は購入しなくても大丈夫です。

 

これらのパーツは、安全性と機能性から、リンナイの商品を使用するのが定番です。

 

工事費


都市ガスやプロパンガス(LPガス)の設備がある状態であれば、基本工事の範囲内で設置作業が完了します。

 

一般的に以下の工事費がかかります。

  • 排湿筒工事費

  • 配管工事

  • 専用台設置

  • 本体設置

  • その他

 

ここは業者によって料金が大きく変わって来ますが、だいたいは5万円前後ですが、これはあくまでも目安です。

 

設置状況により、他にも必要な施工がでてくることも考えられます。トラブル防止のため、必ず作業前に見積を依頼して確認しましょう。

  • ガス設備工事費

  • ガス栓増設費

 

新規でガス栓を作ったり、新たにガスの供給を始めたりすると、さらに費用がかかります。

 

工事の所要時間


一般的な工事であれば数時間から半日程度で完了します。

 

例)デラックスタイプ9kgの設置費用の目安

デラックスタイプ9kg

200,000円

排湿管セット

20,000円

専用台

20,000円

工事費(一般)

50,000円

合計

290,000円

 

乾太くんのフラグシップモデルのデラックス9kgを導入すると、だいたいこのくらいの価格になります。

 

これはあくまでも一つの例です。参考のための情報としてご利用ください。

 

設置・設置費用のFAQ

乾太くんの導入を検討しているけど、疑問点もあるという方に向けてお答えしていきます。

 

Q オール電化だから導入は無理?

A 乾太くんはガス乾燥機だから、オール電化では利用できないと思っている方も多くいるようです。オール電化の住宅でも、ガスを契約さえすれば大丈夫です。工事費用は、状況にもよりますが5〜10万円ほどです。

 

そして、オール電化だとあまり意味はありませんが、他のガス機器との併用が可能になります。


Q マンションの導入は無理?

A 結論から言うと、マンションでは乾太くんの設置が難しいことが多いです。マンションの設置条件は厳しいです。

 

まず、多くのマンションではキッチンのガスコンロ用と給湯器用のガス栓しかないため、ガス配管工事が大掛かりになるケースが考えられます。

 

壁に排湿用の穴を開けられないことが多いです。マンションの共用部分の構造体に穴を開けることは、規約により非常に難しいです。

 

ベランダの設置も同じで、管理組合から許可を受けなくてはいけませんが、許可が下りにくいのが現状です。


Q購入してから設置までの時間は?


A 購入予定の業者にお問い合わせをして無料見積を取ります。だいたいが数日で見積が完了します。金額等に納得できたら、工事日を予約します。数日から1〜2週間ほどになります。

 

設置当日は数時間から半日程度で作業が完了します。

 

まとめると、最初のお問い合わせから導入まで2〜3週間ほどが一つの目安となります。もちろん業者によっては数日で完了するケースもあります。

 

まとめ

乾太くんは、その高い機能性から、電気式を含めた乾燥機の中で非常に人気があります。

 

しかし乾太くんの設置は、なかなかハードルが高いのも現実。まず本体を購入すればいいだけではありません。設置条件や設置料金などがかかります。

 

本体価格だけだと思って購入すると、トータルの料金に驚いてしまうでことしょう。他にもご家庭ごとの設置条件が違ってきます。

 

具体的な条件や料金については、乾太くんを購入予定の業者に詳しく聞いて、納得した上で導入することが大切です。



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